こんにちは。
息子が小学生の頃は年間10回以上体験会やワークショップなどに連れ回していた、ライターあみぞうです。
富谷で子どもが何か体験できるイベントはないかな?
子どもが楽しめて、欲を言えば少しでも学びになるようなイベントがいいな。
などと思ったことはありませんか?
そんな保護者の方に朗報!
美味しくて楽しくて学びもある、大人も子どもも嬉しいイベントのご紹介です。
イベントの概要
2022年1月6日、7日、9日、10日に、小学3年生〜6年生を対象としたジェラート製造体験会が開催されました。
場所
イベントが開催されたのは富谷宿観光交流ステーションとみやど内にある「&とみやジェラート」。
夏には行列ができるほど人気のジェラートショップです。
場所はこちら。
体験内容
子どもたちは90分間でジェラートについての基本的な知識を学び、ジェラート作りを体験しました。
工程の一部だけではなく、なんと全工程を子どもたち自ら行いました。
おすすめポイント
作ったジェラートは食べ放題!
子どもたちが作ったジェラートはその場で食べることができます。
おかわりは何度でもOK!お腹を壊さない程度に食べましょう。
参加費はお土産付きで500円
お土産のカップが2個付いて、参加費はたったの500円!
ものすごくお得です。
子どもたちの体験中はママやパパの自由時間
子どもの様子は気になるものの、90分間見学してるのも疲れちゃいますよね。
そんなときは、同じ「とみやど」の敷地内にあるテナントでのんびりお茶して待つのもおすすめです。
遠くまで行くのは気が引けるけど、敷地内なら安心してくつろげげていいですね。
貴重な体験ができる
実はジェラートを製造する厨房に入れるのはものすごく貴重なこと。
一般的には、企業秘密が満載の厨房に人を入れることはまずないそうです。
「全国初なのでは?」とスタッフの方は話されていました。
学校の授業とは違う学びがある
ジェラートを作るだけではありません。
ジェラート発祥の地やジェラートとアイスクリームの違い、使う器具の種類などをスタッフが丁寧に説明してくれます。
グラニュー糖、ブドウ糖、トレハロースの味比べも行いました。
グラニュー糖が一番甘かったよ。
また、SDGsの話もありました。
子どもたちが作ったジェラートのうち余った分は子ども食堂に寄付されるそうです。
学校の授業で習うのとは違い、きっと子どもたちの記憶に残ることでしょう。
今後の予定
大好評だった今回のイベント。
今後は冬休みだけでなく、土日の開催も計画中だそうです。
さらに「富谷子どもジェラートクラブ」のようなものを考えていたり、同じとみやど内にある「富谷宿焼くんぷう」さんとコラボして、子ども陶芸教室の同時開催も計画しているとのことです。
これからも楽しい企画が出てきそうで目が離せない「&とみやジェラート」。
気になった方はSNSや店舗に置かれるチラシをチェックしましょう。
【店舗紹介】
名称:&とみやジェラート
住所:宮城県富谷市富谷新町111-1 富谷宿観光交流ステーション とみやど内
電話番号:090-8614-1038
営業時間:平日 11:00 〜15:00 土日祝日11:00〜17:00
定休日:火曜日
駐車場:あり
支払方法:現金、PayPay、交通系カード、通信系カードなどほとんど使えます。
公式HP(Candybase株式会社):https://candy-base.com/
とみやどHP:https://tomiyado.com/
コメント