【挑戦】ペットボトルでコンポスト(肥料)を作ってみよう

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日頃家庭菜園の野菜を睨んでは「いい野菜いねがーーいい野菜いねがーー!」と野菜達からは鬼と思われてるほそかわです。

さて、家庭菜園、楽しいですね。野菜に限らず草花なんかも楽しいです。何が楽しいか?って日々ちゃんと大きくなっていくのがとても「かわいい」のですね。

この感覚は自分だかけな?と思っていたのですが、おじさん達が集まる飲み会でも話すと屈強なつわおもてのオッサンでも「かわいいんだ」とニンマリし自分の感覚は普通なんだなと安心します。

日頃野菜を略奪していく鬼のほそかわですが、いい野菜や花をつけてもらうためにも肥料は大事ですね。そこで今回は家庭で余ったものでできるコンポストをやってみたいと思います。

目次

材料

No.材料備考
1ペットボトル500ml、1000mlなどなんでもいいです。
2不要な布ガーゼや不要になったTシャツなどでよいです。
3生ゴミ日頃の料理で出るシンクの三角コーナーに入れるようなもの
大丈夫なもの:
野菜くず、卵の殻、ご飯の残り、肉類、小麦類(麺、パン)
難しいもの:
生米、魚や肉の骨、種類
駄目なもの:
腐ったもの、割り箸、爪楊枝など木、ビニールなど
あと塩気の多いようなものはやめておいた方がいいでしょう。
4コンポスト用資材ホームセンターで売ってます。※下記参照
800円ぐらい

コンポスト用資材について

コンポスト用資材はホームセンターに行くと、コンポストコーナーがあります。

写真の緑色やオレンジ色のタンクを使って自然発酵してコンポスト化するのですが今回はお手軽にペットボトルを使います。

コンポスト用資材はこんな感じで袋に入っています。1袋800円ぐらい。ペットボトルだとこれ1袋で2、3回使えます。

作り方

ペットボトルの底を切ってしまいます。写真は蓋がなくなったペットボトルでしょうがなくラップで蓋をしています。

これに材料とコンポスト資材を入れて撹拌します。

これはコンポスト資材を入れて撹拌する前のものです。これに買ってきたコンポスト資材をザザーっと入れて撹拌します。

蓋として布をかぶせます。写真では小さくなって着れなくなった子供の服を使っています。写真で資材を撹拌して野菜くずにまんべんなくコンポスト資材が振りかけられているのが分かると思います。

あとはこれを外に放置します。だいたい1ヶ月ぐらい。果報は寝て待ちましょう。

たまに見てみると下の方に水が溜まってきますのでできれば抜いておきたいですね。

匂いについては自分の場合は写真のようにゴミ用ボックスに入れてるのでコンポストそのものの匂いはしません。

1ヶ月もすると野菜が分解、発行して真っ黒くいわゆる肥料になります。コンポスト用資材の使用方法にも書いてますが途中、白いカビが生えますが問題ないようです。

できたらまたこちらでも報告してみたいと思います。

では。

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この記事を書いた人

フリーのプログラマーをしているほそかわです。
普段はお客様の事務所などで依頼された作業をしています。
富谷には10年ほど前に家族と共に引っ越してきました。

趣味は仕事でもですがプログラミング、映画鑑賞、アニメ、楽器演奏(フルート)レーザー加工機で工作などです。

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