黒川郡大和町在住、パワースポット好きライターのなおやです。
今回、呑みながら決めたこと。
迷わずに、お酒を決めたい…そうだ、次は蔵元へ行こう!
手軽に購入。【鳳陽の本醸造】を燗で呑んでみました。
今年の大和町は、なんだか寒さが厳しい。
朝から吹雪いて、耳も痛くてちぎれそう。
歩くだけで視界が奪われてしまう。
いわゆるホワイトアウト。
カレンダーをみると、今日は1月19日。
明日の1月20日は、(大寒)ということになる。
寒さが最も厳しくなるころ。『暦便覧』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明している。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/大寒
1年のうち、4分の1は冬です。(当然ですが…)
必然的に“暖”を求めてしまうのが人間というもの。
燗の【鳳陽の本醸造】は、どんな肴があうのか?
ダジャレのように、燗はかんたんに。
肴は魚にしました。
お酒の呑み口は、スッキリとしていて、柔らかく、後に残らない爽やかさを感じました。
お酒の爽やかさとサーモンの脂が程よく中和し、クラシック音楽でいう二重奏(デュオ)と言ったところ。
呑みながら、ぼーっと浮かぶ…
購入に悩んだなー、何を選んだら良いか迷うなー…
そうだ、次は、蔵元へ行こう!
どうせ呑むなら、蔵元へ行って購入したいもの。
呑んだ【鳳陽の本醸造】は、『内ヶ崎酒造』が造った。
富谷市のしんまちにある、宮城最古の造り蔵(創業350年)【内ヶ崎酒造】
1618年(元和4年)奥州街道吉岡宿と七北田宿の間の新道を作るにあたり、吉岡黒川氏の家老だった初代内ヶ崎筑後(後に織部と改名)が仙台藩主伊達政宗に、富谷に宿場(富谷宿)を開設するよう命じられた。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/内ヶ崎酒造店
日本酒を味わう機会は中々ないのですが。
住まいの大和町から、車で15分という近さにある、宮城最古の造り蔵【内ヶ崎酒造】
1月〜4月の期間限定で新酒「鳳陽のしぼりたて」を販売中です。
手造りの本醸造生原酒、今だけの味ですよ。
蔵元データ
名称:内ヶ崎酒造店
住所:宮城県富谷市富谷新町27
営業時間:午前8時30分~午後5時
休業日:日・祝日
電話:022-358-2026
駐車場:有(5台)