富谷市のお酒【鳳陽の本醸造】寒い日の燗は、最高にうまい

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黒川郡大和町在住、パワースポット好きライターのなおやです。

今回、呑みながら決めたこと。

迷わずに、お酒を決めたい…そうだ、次は蔵元へ行こう!

目次

手軽に購入。【鳳陽の本醸造】を燗で呑んでみました。

▲720ml(約4合)小さい徳利が4本分。

今年の大和町は、なんだか寒さが厳しい。
朝から吹雪いて、耳も痛くてちぎれそう。
歩くだけで視界が奪われてしまう。

いわゆるホワイトアウト。

カレンダーをみると、今日は1月19日。
明日の1月20日は、(大寒)ということになる。

寒さが最も厳しくなるころ。『暦便覧』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明している。

小寒立春前日)の中日で、一年で最も寒い時期である。武道ではこのころ寒稽古が行われる。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/大寒

1年のうち、4分の1は冬です。(当然ですが…)
必然的に“暖”を求めてしまうのが人間というもの。

の【鳳陽の本醸造】は、どんな肴があうのか?

▲電子レンジで、燗にしました。かんたん。
▲肴は魚…(びんちょうまぐろ、サーモン)

ダジャレのように、燗はかんたんに。
肴は魚にしました。

お酒の呑み口は、スッキリとしていて、柔らかく、後に残らない爽やかさを感じました。
お酒の爽やかさとサーモンの脂が程よく中和し、クラシック音楽でいう二重奏(デュオ)と言ったところ。

呑みながら、ぼーっと浮かぶ…
購入に悩んだなー、何を選んだら良いか迷うなー…

そうだ、次は、蔵元へ行こう!

▲今回選んだのは、【鳳陽の本醸造】
▲ゆっくり呑むのも楽しみ。

どうせ呑むなら、蔵元へ行って購入したいもの。

呑んだ【鳳陽の本醸造】は、『内ヶ崎酒造』造った。

富谷市のしんまちにある、宮城最古の造り蔵(創業350年)【内ヶ崎酒造】

1618年元和4年)奥州街道吉岡宿と七北田宿の間の新道を作るにあたり、吉岡黒川氏家老だった初代内ヶ崎筑後(後に織部と改名)が仙台藩主伊達政宗に、富谷に宿場富谷宿)を開設するよう命じられた。

1661年寛文元年)二代目内ヶ崎作右衛門が、仙台藩主から酒の醸造を許され[3]酒造業創業

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/内ヶ崎酒造店

日本酒を味わう機会は中々ないのですが。
住まいの大和町から、車で15分という近さにある、宮城最古の造り蔵【内ヶ崎酒造】

1月〜4月の期間限定で新酒「鳳陽のしぼりたて」を販売中です。
手造りの本醸造生原酒、今だけの味ですよ。

蔵元データ
名称:内ヶ崎酒造店
住所:宮城県富谷市富谷新町27
営業時間:午前8時30分~午後5時
休業日:日・祝日
電話:022-358-2026
駐車場:有(5台)

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